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2014-01

入山料 - 2014.01.29 Wed

伊吹山! お前もか?
 本日、朝日新聞朝刊の1面中央部分に『伊吹山、入山料300円』の横見出しの記事(写真共4段)が載り、真っ先に目を惹きつけられた。
 この記事を要約すると、『伊吹山を所管する滋賀、岐阜両県ならびに環境省などでつくる伊吹山自然再生協議会が、本年5月から伊吹山へ足を踏み入れる者から1人あたり300円の入山料を入山協力金名目で徴収することを決めた』というものであった。
 このような入山協力金は、南アルプスの山梨県側などで徴収されていて伊吹山が初めてではない。また、小さい山でも鈴鹿の釈迦ヶ岳や飛騨の天生湿原などでも半強制的に徴収されている。なお、南アルプスの場合は、この協力金がバス料金に組み込まれていて、これらバス利用者などはこのことを知らずに支払わされているなど、多くの問題をはらんでいる。
 このような入山料を徴収することを認める法律は存在しないと思われるし、道路の延長のような登山道を通ることに対して通行料なり、協力金を強要することは認められないことだ。
 このため、協力金を徴収する者(伊吹山自然再生協議会)は、支払う者(登山者および観光客)が趣旨に賛同、協力する意味で支払っているから、これを受け取るのだという身勝手な逃げの論法である。
 協力金なら協力する、しないは自由のはずであるが、この協力金の場合は、協力を強制させられる、協力金を強制徴収されることは必定であるから始末が悪い。
 要するに、伊吹山には代官の息の掛かった山賊が住み着き、通行人からいわれのない金をせしめ盗っているようなものだというと、テレビの水戸黄門様の観すぎだろうか。

大雪山の花・その5

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