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2013-04

2012 山野草・その144 - 2013.04.30 Tue

マツヨイグサ
 7月13日、この日は東ヌプカウシヌプリに登る予定だ。
 この山に咲く花の情報収集のため、『道の駅・しほろ温泉』から鹿追町役場に向かって車を走らせていた。未明まで雨が降っていた影響で、どんより曇った空模様で、芳しいものではなかった。
 この辺りは農村地帯で、見渡す限りジャガイモ畑が広がっている。こんな中、農道だろうか、それほど広くはないが直線の道がずっと先まで1直線に延びている。
 このジャガイモ畑には、今がちょうど花の時期で、ある畑はピンク色、またある畑は白色の花が一面に咲いていた。
 『この花を撮っておこう』と刹那的に思い、車を停めて畑の中へ入っていく。すると、その畑の脇に黄色の花が咲いていた。そう、マツヨイグサの花だ。
 この花は、北海道で初めて見たわけではないが、概ね、このように道端で見かけるので、車を停めようか否かを迷っていると通り過ぎてしまう。珍しい花なら戻ろうと思うだろうが、そんな花でもないのでそれで終わりとなってしまう。
 このマツヨイグサは、夜に咲いて、昼間は閉じてしまうという変わった花だ。
 この花を初めて見たのは木曽駒ヶ岳だったと思う。早朝、登山口を歩き始めて直ぐの所に咲いていた。コンパクトカメラで写真を撮ろうとするが、フラッシュが発光するので具合が悪い。帰りなら撮影条件が良くなるからと思って、このときの撮影は諦めた。だが、帰りに見てみると萎んでしまって絵にはならないのでホゾを噛んだという失敗談がある。
 この一件で、この花が夜の間に花を開くことが分かり、歌にうたわれる宵待草だと直感して色いろと調べてみたが、そのような花は見付からなかった。
 花の本当の名前はマツヨイグサ。
 宵待草のほうは作詞家が、作詞するにあたって語感が良いとして用いた造語だということが後になって判明した。

マツヨイグサ①

マツヨイグサ②

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