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2011-04

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国見岳(くにみだけ・1126m)=伊吹北尾根 - 2011.04.30 Sat

 ゴールデンウィークの初日の昨日、私たちは伊吹山を目指した。
 高速道路通行料1000円の恩恵にあずかろうとスケベ心を出して、一宮ICから乗り慣れぬ道路に乗ると、ロクなことはなかった。本線に出る前から既に渋滞していた。私のようなあさましい考えをする人が多いのに驚く。Uターンして帰るわけにはいかないので、そのまま辛抱して本線に出る。――が、本線も車は殆ど動いていなかった。
 ノロノロと走っては止まるというのを繰り返し、移動する距離はなかなか伸びない。これでは、忍耐にも限度がある。次の羽島ICで降りるが、ここの一般道路も混んでいる。これには参ったが、いたしかたない。御蔭で短気という私の欠点が直り、随分と気が長くなったことを自覚した。
 こんな状態だったので、伊吹山は止めにして伊吹北尾根を歩くことにする。
 さざれ石公園を目指すが、旧春日村の左折地点の橋の袂に『全面通行止め』の看板が出ていた。
 仕方がないので、国見峠へ回ることにして、そのまま直進する。
 だが、ここもスキー場への入り口付近でバリケードが2台並べて通行止めの態勢であったが、通行止めとは書いてないのでバリケードの脇をすり抜けて前進する。
 やはり案ずることはなかった。
 峠の手前までは車の乗り入れが可能で、峠の手前の空き地には車が5台ばかり停めてあった。その先の駐車場の手前で、峠が封鎖されていて滋賀県側へは行けなっていて、岐阜県側からはここで行き止まりであった。でも、ここまでくれば問題ないので、身支度を整える。
 出発したのは11時15分頃。
 自宅を出たのが8時過ぎだったので、ずいぶんと時間がかかった計算だ。
 登り始めて間もなく、下山者とすれ違う。
 彼に何処まで行ってきたかを尋ねると、「岩場の所に雪があったので、そこから引き返してきた」とのことだった。
 なるほど、ここから先の登山道でも所々に雪が残っていた。
 これでは花に出合うのは無理かと思っていたが、イワウチワが蕾を付けているのを見付けた。蕾があるのなら開花したのもあるかもしれないと思って丁寧に探していくと、3、4個は何とか開花していたのが見付かった。
 問題の岩場にやってきた。
 先に出会った下山者が言う通り、雪で登山道が隠れていた。踏み跡はあったが、歩き難そうだったので、登山道から離れて残雪を辿って直登することにした。
 今冬は、雪の斜面のよじ登りはあまりやっていないので短い距離ではあったが、結構、面白く遊ぶことができた。だが、手ピッケルで登ったので、手袋(軍手)はビショビショになってしまう。
 この頃は既に正午を回っており、本来なら暖かくなっていても良さそうだが、この日は気温がいっこうに上がらず、手先は辛抱できないくらいに冷え切ってしまった。
 こんな気温では、まだ冬のままといえ、これでは花を望むのは無理な相談だと自覚せずにはおれなかった。
 こうしてKDDIの中継所跡にやってきたが、やはり花などは見当たらず、代わりにフキノトウが「採ってください」と訴えかけていたので、望みを叶えてやることにする。
 そして、国見岳に12時30分頃に到着する。
 だが、このとき、既に前進意欲は萎えており、ここで昼食を摂って、ここから素直に帰ることにする。
 この連休の前半の天気予報は、「29日と30日が暖かい晴れた穏やかな1日が見込める」というものだったが、少なくとも29日は見事に外れたことになる。
 いずれにしても、5月を間近にして登山道に雪が残っているようでは花など望むのが無理で、もう1週間から10日くらい後でないと花には期待できなさそうだ。

エンレイソウ
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